[Armadillo:01659] Re: Kernel Panic の対処方法

Shirou Ishikawa email@hidden
2007年 6月 15日 (金) 14:51:06 JST


溝渕 様

お世話になります。石川です。
回答ありがとうございます。

mountですが、Kernel設定(make menuconfig)を設定してやり
再構築してやっても、mountできませんでした。

No such deviceです。

NFSクライアントサービスが正常に動いていないようです。

よろしくお願い致します。



mizo <email@hidden> wrote:

> 溝渕です。
> >>> このkernelイメージでArmadillo-240のフラッシュメモリを書き換え、
> >>>
> >>> # iptables -P INPUT ACCEPT
> >>> # iptables -P OUTPUT ACCEPT
> >>> # mount -o nolock -t nfs 192.168.1.2:/home/usr/test /mnt
> >>>
> >>> とすることで、マウントできることを確認しておりますが、このままでは、
> >>>
> >>> nfs warning: mount version older than kernel
> >>>
> >>> とwarningが表示されてしまいます。
> >>> nfsサーバでrwの権限を与えて上記の方法で実行確認したところ、読み込み、書
> >>> き込み共に問題無く行うことができましたが、このwarningが表示されなくなる
> >>> ような対処方法に関しては、また後ほどご連絡差し上げます。
> >>>
> >>>       
> nfsマウント時にwarningが発生する件ですが、調べたところ、
> 「mountをバージョンアップすることでwarningを回避できる」ということがわかり
> ましたが、atmark-dist の Filesystem Applications のmountのバージョンが、
> 2.12rで最新であることから、回避することができませんでした。
> 
> 今回のwarningによる障害は確認できていない為、使用に問題は無いかと思いま
> すので、
> 申し訳ありませんが、現状での使用をよろしくお願いします。
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