[Armadillo:03072] Re: Armadillo-500 I2C通信サンプルソフト

nakai email@hidden
2008年 6月 27日 (金) 18:28:06 JST


nakai

g-kihara さんは書きました:
>> キャラクタデバイスとしてドライバを作成すればよいでしょう。
>> opsのreadやwriteに対応する関数を作成し、登録してあげればよいですね。
>> 以前はI2C2のみに対応していましたが、今は、
>> CON16のI2C1を使用可能になっているので、
>> こちらに接続すればよいでしょう。
>> 参考:Armadillo-500-dev_hardware_manual
> 
> この方針で進めていこうと思います。
> 
>> こちらもI2Cコアの構造を理解するとどのようにプローブされて、
>> どのようにアクセスされるかがわかります。
> 
> "I2Cコアの構造を理解する"というのは、
> /home/atmark/linux-2.6.18-at2/drivers/i2c/i2c-core.c
> のソースを解読するということなんでしょうか?
> 
>> 実際には、スレーブアドレスを正しく設定して、
>> i2c_add_driverを行うことで、
>> バスマスタに登録され、
>> i2c_probeやi2c_transferなどの関数が正常に使用可能になります。
> 
> 他のマイコンと同様に、「スレーブアドレスの設定」は
> 弊社側のデバイスで決定できるんですよね?
> 特にLinuxだから特別なことをしないといけないということはないですよね?
> 「Linux組み込みシステム(山口つかさ)」の本(P285)にあるソースをみると、
> コメントに
> ”I2Cドライバではアドレスを2で割る”
> と書いてあるのですが、ネットで検索してもこんなルールはないので
> おそらく誤植と思うのですが・・・。
> 
> 
> 以上、宜しくお願いします。
> 
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