[Armadillo:04325] mxc-alsa-i2s.cのレジスタ設定について

大木朋春 email@hidden
2009年 6月 8日 (月) 15:21:31 JST


大木と申します。
いつもお世話になっております。

当方、2.6.18-at8を使って開発をしているのですが、at12に移行すべく、at8とat12の差異を
調査しております。
その中で、mxc-alsa-i2s.cの

diff -r -b linux-2.6.18-at8/sound/arm/mxc-alsa-i2s.c
linux-2.6.18-at12/sound/arm/mxc-alsa-i2s.c
(略)
958c974
<       tlv320aic_setreg(TLV_DIFORM, 0x002);
---
>       tlv320aic_setreg(TLV_DIFORM, 0x042);

の部分がわからないので、ご教示いただければと思います。

レジスタ設定が0x002から0x042に変更されていますが、
0x002 : スレーブ設定
0x042 : マスタ設定
という違いがあります。

このマスタ/スレーブというのは、特に気にする必要はないのでしょうか。
また、他のi2c/i2s関連で何か他に影響を及ぼすことはないのでしょうか。


以上、よろしくお願いいたします。

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大木 朋春



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