[Armadillo:05826] Re: net-snmpをクロスコンパイル

s.maruyama email@hidden
2010年 9月 16日 (木) 13:37:10 JST


舘野さま

下記のアドバイス、ありがとうございました。
サブエージェントとして動作させたところ
VA LinuxのURLにある、net-snmp-config を追加したところ
コンパイルエラーも無くなり、動作できるようになりました。
以上です。

> 舘野です。
>
>
>> net-snmp を、単独で、Armadillo−440用に
>> コンパイルしたいと考えています。
>> クロスコンパイルの方法を教えて頂けないでしょうか?
>
> ${ATDE3}/user/net-snmp/config.status
> 上記のファイルを見ると、configureスクリプトに渡しているオプションが
> 最初の方にコメントアウトされて書かれています。
>
> 別途、include/libパスを指示する必要があると思います。
>
>
>> 1)現行の、Atmark−distに組み込まれている、
>>     net−snmpのバージョンは、5.0.4で、少し古いバージョンの為、 
>> 
>>     Configrationで、認識されないKey-Word があるので、
>>     できれば、5.3.0 以降にバージョンを上げたい。
>
> 数日前に、既存のMakefile.unconfigを最新のv5.5に対して実行してみた所、
> configureの途中でエラーで止まってしまいました。
> オプションをひとつひとつ確認して指定してやればいいんでしょうが、
> 面倒だったのとATDE付属のnet-snmpでも要足りてしまったので、深く追求
> してません。
>
>> 2)独自の、OIDを拡張して、内容の更新とトラップの制御を行いたい為、
>>     その為、デバッグ時の、動作確認用に、ソースコードに手を入れたい。
>>     現状は、動作しなくても、確認の方法がありません。
>
> agentxで、独自動作をサブエージェントとして動作させるのが、
> 手っ取り早いと思います。
>
> ${ATDE3}/user/net-snmp/default.configure
> 上記スクリプトに、'--with-mib-modules=agentx'を追加するだけで、
> ATDEのsnmpdがagentx対応になります。
>
> サブエージェントのテンプレートとしては、下記が参考になります。
> http://www.valinux.co.jp/contents/tech/techlib/eos/pg_snmp/pg_snmp_001.html
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