[Armadillo:07488] armadillo-420 UARTドライバの送信バッファサイズについて

内山光公 email@hidden
2011年 8月 29日 (月) 13:13:34 JST


内山と申します。

 初めてアルマジロ(420)を使ったシステム(装置)を作ろうとしています。

 420のUART3経由で、相手装置とフロー制御をONにして接続し通信(921.6kbps)を
する予定です。(linux-2.6.26-at14を使用)

 アプリケーションソフトからはデータ送信を続けている状態で、万一相手装置から
の
フロー制御により送信できない状態になった場合、UARTドライバにはどのぐらいの
送信バッファを持っており、送信データ貯めておくことができるのでしょうか?

過去のメーリングリストを探したところ受信バッファとして64Kbという記述を
見つけましたが送信バッファについては見つかりません。
またmake menuconfig でカーネルで設定変更ができないか調べてみましたが
それらしいところは見つからずわかりませんでした。

お尋ねしたいこと。
1)UARTドライバにはどのぐらいの送信バッファを持っているのでしょうか?
2)またそのサイズを変更することはできますか?
3)サイズが変更できる場合、どのようにして変更するのでしょうか?

よろしくお願いいたします。









armadillo メーリングリストの案内