[Armadillo:07742] Re: アプリケーションで書いているログの時刻が9時間ずれる

[s.maruyama]

丸山です。

Armadillo-420で開発しています。
RTCは組み込んでいません。

romfs イメージの、rc.local から起動されるアプリケーションがログに書いています。 

ログの時刻を見ると、９時間前のＵＴＣ時刻になります。

ターゲットのコンソールから
[email@hidden (ttymxc1) /]# date
Wed Dec  7 19:59:18 JST 2011
正しい時刻を表示します。

[email@hidden (ttymxc1) ~]# ls /etc/localtime
Tokyo

上記の、Tokyo は、
開発環境 ATDE の /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo と、
サイズと日付が同じなので、同一ファイルと思われます。
export コマンドでも、ＪＳＴで表示されます。
export TZ='JST-9'

romfs/etc/localtime には、既に、Tokyo ファイルがコピー済みです。
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo romfs/etc/localtime
の、/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo は、Ｄｅｂｉａｎの開発環境にある、
ディレクトリーとファイルです。

両方のファイルの、日付と、サイズ、及び名前が同じなので、同じ物がコピー済みです。 

この事は、開発環境のディレクトリーでも、ターゲットのディレクトリーでも、確認済みです。

解決方法を教えてください。

よろしくお願いいたします。