[Armadillo:06559] Re: Armadillo-300にてCFアクセス

TFC 小林 email@hidden
2011年 1月 17日 (月) 18:45:37 JST


お世話になります。TFC 小林です。

教えていただいた内容で、
正常に読み書きできるようになりました。

有難うございました。


> -----Original Message-----
> From: email@hidden
> [mailto:email@hidden] On Behalf Of mizo
> Sent: Monday, January 17, 2011 1:44 PM
> To: Armadillo series general discussion list
> Subject: [Armadillo:06552] Re: Armadillo-300にてCFアクセス
>
> 溝渕です。
>
> TFC 小林 wrote:
> >>>> Appはどこに置いてありますか?
> >
> > findを行った結果です。
> >
> > email@hidden:~/atmark-dist-20090318$ find
> > /home/atmark/atmark-dist-20090318/romfs -name "App"
> > /home/atmark/atmark-dist-20090318/romfs/bin/App
> > email@hidden:~/atmark-dist-20090318$
> >
> > 上記からすると、
> > 「./bin/App」では間違いですよね?
>
> いえ。完全に間違いというわけではありません。
>
> > なぜに動いていたのか不思議です。
>
> 例えば、
>
> [armadillo]# vi /etc/config/rc.local
> #/bin/sh
> echo "*****"
> pwd
> echo "*****"
> [armadillo]# chmod +x /etc/config/rc.local
> [armadillo]# flatfsd -s
> [armadillo]# reboot
>
> すると、カレントディレクトリが"/"となっていることが確認できます。
>
> > 「/bin/App」か、「App」で起動するようにします。
>
> そうですね。それが良いと思います。
>
> >> プログラム内から、mount/umountをしたい場合は、システムコールの
> >> mount/umountを使用すると良いと思います。
> >
> > プログラム内にて、任意のタイミング・任意の回数でファイルにアクセスし
> たく、
> > また、無限ループで動くアプリで、いつ電源が切られるかわからないため、
>
> 書き込み中に突然電源が切られた場合ファイルシステムが破損する可能性があ
>> ます。
>
> > ファイルをopen/closeするタイミングでmount/umountを行いたいと思いま
> す。
>
> アプリケーションの構成や仕様がよくわからないのですが、必ずしもプログラ
>> 内からmount/umount行なう必要は無いと思います。
>
> > mountのオプションについて良く分からなかったのですが、
> > 今までのinittabで行っていた
> > 「::sysinit:/bin/mount -w -t vfat /dev/hda1 /mnt/cf」
> > を行う場合、
> > int ret ret = mount("/dev/hda1", "/mnt/cf/", "vfat", 0, NULL);
> > で、あっているでしょうか?
>
> "int ret ret"は"int ret"の誤記でしょうか?
>
> 上記でmountできませんでしたか?不安ならsystem(3)を使用しても良いと思
> います。
>
> _______________________________________________
> armadillo mailing list
> email@hidden
> http://lists.atmark-techno.com/cgi-bin/mailman/listinfo/armadillo




armadillo メーリングリストの案内