[Armadillo:07688] Re: i2cdev ドライバの使用方法

Takenoshita Koyo email@hidden
2011年 11月 1日 (火) 21:18:48 JST


竹之下です。

乗り遅れてしまいましたが。。
参考情報です。

Armadillo-400シリーズの開発セットに添付されているDVDには、
Armadillo-400シリーズ用の拡張基板(LCD拡張ボード、RTCオプションモジュール、
WLANオプションモジュール)の回路図が添付されています。

これらの回路図は、Armadillo-400シリーズに独自の拡張基板を接続する際の
参考回路としての意味もあり、公開しています。

これらの回路では、I2Cの外部プルアップとして1kΩを接続しています。
接続する回路によっては、必ずしも1kΩが適切というわけでもありませんが、
一つの目安として活用していただければと思います。

※「Armadillo-400シリーズ ソフトウェアマニュアル」の
 「表 3.7 Armadillo-440 液晶モデル拡張インターフェースデフォルト状態」のフットノートに記載のある
 "[4]
LCD 拡張ボード上で 1kΩ PU"というのが、I2Cの外部プルアップを意味しています。
 http://armadillo.atmark-techno.com/files/downloads/armadillo-440/document/armadillo-400_series_software_manual_ja-1.6.0.pdf

(2011年11月01日 20:56), email@hidden wrote:
> お世話になります。小林です。
> 
> 解決しました。
> 
> ご指摘の通りでした。
> 4.7kΩに変更して確認したところI2Cが正常に動作しました。
> 毎回すぐに回答していただき、非常に助かりました。
> ありがとうございました。
> 
> 
>>>>>> SCL, SDAラインはちゃんとプルアップされています?
>>>>> ハード的に33Kでプルアップされていました。
> 
>> 3.3KΩではなく、33KΩですか?
>> かなり大きいですね。
>>
> http://www.classic.nxp.com/acrobat_download2/literature/9398/39340011_jp.pdf
> 
>> の仕様に従った値ですか?
>> これだけ大きいと絶縁状態になっているのでは?(^^;
>> 33KΩが適切な値かどうか、もう一度確認してみてはどうでしょう?
> 
> 
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Koyo Takenoshita




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