[Armadillo:07599] Re: アクセスできないペリフェラル

[Takenoshita Koyo]

UART2はアクセスできるのに、UART1,3,4,5がアクセスできない
というのは不思議ですね。

> CCMでのクロックゲートはAHB、IPG、PERすべてenableに設定しています。
というのは、CGCRn(n=0,1,2)を設定した、ということでしょうか？

他のレジスタはどのようになっていますか？
- PCDRn(n=0,1,2,3)
- MCR の PER CLK MUX
- UCR1 の UARTEN
など

時間はかかりますが、ArmadilloでLinuxかhermitを動かして、関連
しそうなレジスタを全てダンプしてみて、動いていないときの状態と
比較してみるのが、結局は近道かもしれません。

(2011年09月22日 20:15), Singo SAKAI wrote:
> 酒井と申します。
> 
> とあるOSをArmadillo-440に移植中です。
> 
> i.MX257内蔵の各ペリフェラルへのアクセスが出来るかどうかのテストをした
> のですが、以下のペリフェラルのレジスタにアクセスすると、Data Abort例外
> が発生しました。
> 
> 	・SPBA
> 	・UART1,3,4,5（UART2はアクセス可でした）
> 	・ESAI
> 
> CCMでのクロックゲートはAHB、IPG、PERすべてenableに設定しています。
> 
> このような現象になる原因をご存じの方がおられましたら、教えていただけな
> いでしょうか。
> 
> 
> よろしくお願いします。
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