[Armadillo:08733] Re: Armadillo-420へtelnetアクセス時にゾンビプロセスが生成される

nakayama junichi email@hidden
2013年 4月 11日 (木) 17:59:18 JST


和田様

ONICOSの中山と申します。

> なお、この症状は電源を入れて、rc.localに記載して
> ソフトを起動したときのみ起きるようです。
> ソフトを終了させ、手動で起動させた際はゾンビプロセスは生成されませんでした。 
> 

本現象には何か原因があるはずです。
私の環境でいろいろ試してみましたが、
同じような現象は起きませんでした。

rc.local(/etc/config/rc.localでしょうか?)にどのような記述をされているのかということと、
作成されたソフトが
どのような処理をしているものなのか(プロセスの親子関係など含みます)、
といったことを差し支えのない範囲で教えていただけると
もう少し調査を進められると思います。


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From: "和田史彦" <email@hidden>
Sent: Wednesday, April 10, 2013 10:55 AM
To: <email@hidden>
Subject: [Armadillo:08726] Armadillo-420へtelnetアクセス時にゾンビプロセスが生成される

>
> いつもお世話になっております。和田と申します。
>
> Armadillo-420にてシステムを開発しているのですが、
> 作成したソフトをArmadillo上で起動している間にtelnetでアクセスした際、
> telnet切断時にゾンビプロセスが生成されてしまう問題が起きています。
>
> psコマンドにて確認したところ、
> PID Uid Stat Command
>
> 2222 guest Z [ash]
> 2233 root Z [ash]
> このようなプロセスがtelnetアクセスのたびに生成されます。
>
> なお、この症状は電源を入れて、rc.localに記載して
> ソフトを起動したときのみ起きるようです。
> ソフトを終了させ、手動で起動させた際はゾンビプロセスは生成されませんでした。 
> 
>
> 上記の問題について、解決策など助言をいただければと思います。
>
>
> 以上、宜しくお願い致します。
>
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