[Armadillo:09350] Armadillo-420 シリアル通信(UART3)でスタート・ストップビットを付加しない様にする

中村 浩 email@hidden
2013年 12月 10日 (火) 19:30:40 JST


   Armadillo-420、Linux(atmark-dist v1.28.1 (AtmarkTechno/Armadillo-420)
   Linux 2.6.26-at15 [armv5tejl arch])でソフト開発を行っております。

 UART3でシリアル通信しています。(相手先はRS-232Cではありません。)

 相手先は1文字8ビットとしている為に、
 Armadillo-420からデータを送信すると、8ビットのデータにスタート・ストップビットが
 付加して、1文字10ビットになりデータがオーバーフローします。
 相手はスタート・ストップビットを付加しないので受信ビットが足りない為
 受信時にタイムアウトしてしまいます。

 スタート・ストップビットを付加しない様にして、1文字8ビットにしたいのですが
 パラメータ等の設定をご教示お願いいたします。

 (2Mbpsで1文字8ビットで送受信する手順があればお教え願います。)

===設定内容===
int fd = 0; 
    fd=open( "/dev/ttymxc2" , (O_RDWR | O_NOCTTY | O_NONBLOCK) ); 
/*通信情報の設定 */
    bzero(&tio, sizeof(tio));
    tio.c_cflag = (B2000000 | CS8 | CLOCAL | CREAD) ;
    tio.c_iflag = (IGNPAR);
    tio.c_oflag = 0;
    tio.c_lflag = 0; 
    tio.c_cc[VTIME] = 0; 
    tio.c_cc[VMIN]  = 0 ; 
    tcsetattr(fd, TCSANOW|TCSAFLUSH , &tio);

以上 よろしくお願いします。



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