[Armadillo:08783] Re: 起動実行と手動実行で取得する時刻がJSTとUTCで変わる

Yasuhisa Nakamura email@hidden
2013年 5月 14日 (火) 15:08:24 JST


Yamamotoさん、
中村です。

[Armadillo:08782] で
>> とありますが、TZのところは、
>>   TZ=JST-9
>> が正解だと思いますよ。("-9"が必要)
>
> 取り合えず、ローカルタイムに統一しようとして"-9"を外してみたのです。
> TZ=JST は宜しくないということですね?

と思います。

>>
>> RTCについては3月にyashiさんから
>> http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/2013-March/008713.html
>> というお話しがありましたが、これはどうなりました?
>> このスレッドもYamamotoさんですよね?
>
> これは、教えていただいた方法で一旦上手く行ったのですが
> ファイルの作成日をローカルタイムに統一しようとして先のメール内容の設定をしたとこ
> ろ上手くいかなくなってしまいました。
>
>>
>> ところで、3月のときはOSはDebianと書かれていたようですが、
>> 今回の話はatmark-distでしょうか?
>
> atmark-distを使用してOSはDebianです。

ここ
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-guide/armadillo-guide-2_ja-2.0.0/ch04.html
に書いてあるような方法でDebianを動かしている
ということでしょうか?


[Armadillo:08780]のメールの
>> Aromadiroで見たファイルの作成日時と、ftpでArmadillo上のファイルを見たときのファ
>> イル作成日時が同じにしたのです。

のftpに関するところをうっかり読み飛ばしてました。

ftpでログインしたときのlsやdirで表示されるファイルの
タイムスタンプでしょうか?
もしこれが問題なのだとすれあれば、ftpサーバの
設定(起動のしかた?)だと思います。

ftpでのタイムスタンプが9時間ずれる話は、ネット検索
すると山のようにでてきます。
対処方法は、OSや使っているサーバによって様々です。
サーバはUTCにしておいて、クライアントで対応するという
方法もあるそうです。

-- 
なかむら




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