[Armadillo:08822] Re: 起動実行と手動実行で取得する時刻がJSTとUTCで変わる

Yasuhisa Nakamura email@hidden
2013年 5月 16日 (木) 16:37:27 JST


中村です。

齊藤さん、ありがごうとございます。

[Armadillo:08818]で
> dos窓のftpでいいますと、dirコマンドを打つと、
> ftpd側でlsコマンドが実行されてその結果が返ってきます。
> こちらはファイルのタイムスタンプなどファイルの属性も
> 出てきます。
>
> lsコマンドを打つとftpd的にはNLSTコマンドが実行されてるの
> だとおもうのですが、この場合ftpdが自分でディレクトリを
> 調べてファイル名だけのリストを送ってきます。
> でも ls -l と「−l」オプションをつけるとftpdはlsの
> 出力を返送してきたりします。

これだったのですね。

1つ前の[Armadillo:08817]でのYamamotoさんの
「lsでは取れますが、dirでは取れませんでした。」
を読んで、lsとdirは違うのか、と、気づきました。
DOS窓のftpは何年も使ったことがなかったですけど、
違いがあったんですね。

それと、自分のftp使う時のクセで、一覧をみるときは、
何も考えないでdirかls -l と打ってしまっているので、
何本か前のメールを書く前にDOS窓で試したときも
意識せずにdirと打ってました。


> ためしに、自分のUNIXマシンで/bin/lsを消してWindows7の
> DOS窓のftpからアクセスしてみたところ(chrootせず)、
> lsコマンドはあいかわらず働きましたがdirコマンドは
> 何も送ってきませんでした。

試していただき、ありがとうございます。
私も今自分の環境(Win7のDOS窓)でlsを試しました。

-- 
なかむら




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