[Suzaku:00065] Re: LAN経由のコンフィグレーション方法についての質問
Keichi Kawaoka
email@hidden
2004年 9月 25日 (土) 00:31:55 JST
kawaokaと申します。
以下の方法でネットワーク経由のプログラミングが行えます。
また、自動的にリコンフィグレーションし、リブートも行います。
1. 通常のパラレルケーブルを使用し、以下のコマンドでプログラミングした時
に自動的
に出力される" writedata.bin "ファイルをwebサーバ等の任意のディレクト
リにコピー
します。
" lbpla2.exe -deb top.mcs"
(top.mcsはiMPACTで生成したMCSファイル)
2. SUZAKUを起動し、SUZAKUのコンソールから以下のコマンドを発行します。
" netflash -n -r /dev/flash/fpga
http://local.server.name/suzaku_images/writedata.bin "
(http://local.server.name/suzaku_images は、writedata.binをコピーした
webサーバ等の任意のディレクトリ)
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Sent: Tuesday, September 21, 2004 10:17 AM
Subject: [Suzaku:00064] LAN経由のコンフィグレーション方法についての質問
> 福井と申します。
>
> FPGAのコンフィギュレーションをLANを用いて行う場合、JTAGでの手順と同様にMCS
ファイルを作成後、NETFLASHコマンドを用いて作成したMCSファイルを送信・再起動
を行えば、FPGAは新たに書き込んだ動作を行うのでしょうか?
>
>
> 以上です。
> よろしくお願いいたします。
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