[Suzaku:00374] ユーザ作成のFPGAでlinux起動が停止する場合がある
村上 健次
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2005年 7月 22日 (金) 09:47:09 JST
村上です。お世話になります。
suzaku-vボードにユーザで作成したFPGAの書き込みを行い、
linuxを起動した場合に、起動が途中で止まってしまったり、
カーネルの書き込み(netflash)でサム値エラーで止まってし
まう等の現象となるボードがあります。
現在複数枚のボードがあり同じFPGAでも正常に動作する基盤
もあり、止まってしまうものもあったりします。
FPGAはユーザIOを外部メモリバス(opbバス)として使用する
ようなFPGAを作成しました。
・上記のような現象となった経験がある方はいるでしょうか?
上記現象が発生した場合に何か対処方法をしましたでしょうか?
・エラーの発生する原因はSRAMへの書き込みで失敗しているか
又は、Flashからの読み出しが失敗しているのではないかと
予測しますが、SRAMやFLASHのチェックができるようなテスト
用プログラムはないでしょうか?
カーネル上で動作させれるテストプログラムがあるといいの
ですが。
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