[Suzaku:01045] Re: 変更したIPアドレスを保持する方法

長谷川 真一郎 email@hidden
2007年 10月 10日 (水) 19:38:14 JST


お世話になっています。
ニューラルイメージの長谷川です。

下記回答ありがとうございます。
ただ、本来お伺いしたい内容とは若干論点が
ずれてしまいましたので、改めて質問させてください。
(下記の質問文、確かに論点がわかりづらい文書ですね。
申し訳ありません。)

自分は、以下の機能を実現させようと考えています。
1.Suzakuを起動中にIPを変更させたい。
 (IP固定<->DHCP利用も切り替えたい)
2.変更後の内容はSuzaku再起動後も適用させたい。

この目的のうち、「1」の変更処理において、ifconfigコマンド
を実行し、変更結果を起動中のSuzakuのアドレスを変更する
部分はうまくいっています。
ところが、「2」の再起動を行うと、設定情報がクリアされ
てしまいます。

この値ををクリアされないようにしたいのです。

上記を実現させる方法のひとつとしては、確かに

1.変更後のIPアドレスをetc/configに保存
2."killall -USR1 flatfsd"実行
3.再起動後に1で保存した情報を元にIPアドレス
  設定コマンド実行

という独自プログラムを作成する方法もあります。
ただ、もし上記「1」「3」のような独自プログラムや、独自
ファイルを利用しないでも、(例えばコマンド実行や、
パラメータ変更のみで)同様の結果を得る方法があれば、
ご教示頂きたいと思い、質問させて頂きました。

以上、何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

> 大川です。
>
> 長谷川 真一郎 さんは書きました:
>> お世話になっています。
>> ニューラルイメージの長谷川です。
>>
>> 現在、ユーザーからLAN経由で得られた情報を元に
>> して、SuzakuボードのIPアドレスを変更しようと考えています。
>> LANからの受信は、独自アプリで行っていますので、
>> 受信した情報を元に
>>
>> ifconfig eth0 [新しいIPアドレス]
>>
>> のようにコマンドをアプリ内で実行することで、IPアドレスは
>> 変更できることまではわかっているのですが、これだけ
>> では、再起動後に元の状態に戻ってしまいます。
>>
>> IPアドレスの変更内容を、再起動後も記憶させておく
>> 方法はないのでしょうか?
>> それとも、ユーザーから得られたIPアドレス情報を
>> etc/configに保存した上で、起動直後に独自アプリで
>> 毎回上記コマンドを打ち込む、という方法にせざるをえない
>> のでしょうか?
>
> 動的に変更したい内容を再起動後も利用するには、
> /etc/config に配置し、flashに保存/読み出しすることになります。
> 独自アプリは、rcスクリプトで起動すると良いと思います。
>
>
>> なお、利用ボードは「SUZAKU-S.SZ130」です。
>>
>> 以上、よろしくお願いします。
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