[Suzaku:01054] Re: 変更したIPアドレスを保持する方法

Yasushi SHOJI email@hidden
2007年 10月 17日 (水) 09:58:17 JST


At Wed, 10 Oct 2007 19:38:14 +0900,
長谷川 真一郎 wrote:
> 
> 1.Suzakuを起動中にIPを変更させたい。
>  (IP固定<->DHCP利用も切り替えたい)
> 2.変更後の内容はSuzaku再起動後も適用させたい。
> 
> この目的のうち、「1」の変更処理において、ifconfigコマンド
> を実行し、変更結果を起動中のSuzakuのアドレスを変更する
> 部分はうまくいっています。
> ところが、「2」の再起動を行うと、設定情報がクリアされ
> てしまいます。
> 
> この値ををクリアされないようにしたいのです。

システムの電源が切れてしまう場合やリーブトする場合、2次記憶装置に情報
を保持しなければならないと思うのですが、その認識で良いですか?

> 上記を実現させる方法のひとつとしては、確かに
> 
> 1.変更後のIPアドレスをetc/configに保存
> 2."killall -USR1 flatfsd"実行
> 3.再起動後に1で保存した情報を元にIPアドレス
>   設定コマンド実行
> 
> という独自プログラムを作成する方法もあります。
> ただ、もし上記「1」「3」のような独自プログラムや、独自
> ファイルを利用しないでも、(例えばコマンド実行や、
> パラメータ変更のみで)同様の結果を得る方法があれば、
> ご教示頂きたいと思い、質問させて頂きました。

3は debianの ifupdownを使えばできますね。/etc/network/interfacesに書き
込みをしてくれるツールは、ごめんなさい、知らないです。
-- 
          yashi



suzaku メーリングリストの案内