[Suzaku:01055] Re: 変更したIPアドレスを保持する方法

長谷川 真一郎 email@hidden
2007年 10月 17日 (水) 10:24:03 JST


yashi様

お世話になっています。
ニューラルイメージの長谷川です。

ご返答ありがとうございます。

>> 1.Suzakuを起動中にIPを変更させたい。
>>  (IP固定<->DHCP利用も切り替えたい)
>> 2.変更後の内容はSuzaku再起動後も適用させたい。
>>
>> この目的のうち、「1」の変更処理において、ifconfigコマンド
>> を実行し、変更結果を起動中のSuzakuのアドレスを変更する
>> 部分はうまくいっています。
>> ところが、「2」の再起動を行うと、設定情報がクリアされ
>> てしまいます。
>>
>> この値ををクリアされないようにしたいのです。
>
> システムの電源が切れてしまう場合やリーブトする場合、2次記憶装置に情報
> を保持しなければならないと思うのですが、その認識で良いですか?

そのとおりです。IP設定情報を2次記憶に残したいという
ことです。

>
>> 上記を実現させる方法のひとつとしては、確かに
>>
>> 1.変更後のIPアドレスをetc/configに保存
>> 2."killall -USR1 flatfsd"実行
>> 3.再起動後に1で保存した情報を元にIPアドレス
>>   設定コマンド実行
>>
>> という独自プログラムを作成する方法もあります。
>> ただ、もし上記「1」「3」のような独自プログラムや、独自
>> ファイルを利用しないでも、(例えばコマンド実行や、
>> パラメータ変更のみで)同様の結果を得る方法があれば、
>> ご教示頂きたいと思い、質問させて頂きました。
>
> 3は debianの ifupdownを使えばできますね。/etc/network/interfacesに書き
> 込みをしてくれるツールは、ごめんなさい、知らないです。

了解しました。上記の方法で実装してみようと思います。

以上、ありがとうございました。






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