[Suzaku:01657] Re: Linuxフリーズ時の調査方法について
菊地 義和
email@hidden
2009年 10月 27日 (火) 13:18:42 JST
yashi さま
菊地義和です。
お返事ありがとうございます。
考え方はわかりました。
調べるキーワードがわかりましたので
何とかできるかと思います。
以上
----- Original Message -----
From: "Yasushi SHOJI" <email@hidden>
To: "菊地 義和" <email@hidden>
Cc: "SUZAKU general discussion list" <email@hidden>
Sent: Tuesday, October 27, 2009 12:39 PM
Subject: Re: [Suzaku:01641] Linuxフリーズ時の調査方法について
At Mon, 26 Oct 2009 20:11:58 +0900,
菊地 義和 wrote:
>
> ①ポートを乗せられない場合
> 他の方法はありますでしょうか。
xilinxや3rdパーティのツールで microblazeを trace するものがありますが、
fpgaに入らない状態では、厳しいですね。逆に空いているのであれば
ツールを使った方が早いかもしれません。
> ②HI/LOWを観察できた場合
> カーネルは動作している、と判断してよいのでしょうか。
> また、この場合、次に確認すべきことはどのようなことでしょうか。
いえ、timerの割り込みハンドラが反応しているだけです。もちろん、割り込み
ハンドラが動いていることで、「カーネルが動いている」と言いかえても良い
のですが…。
> ③HI/LOWを観察できなかった場合
> カーネルが停止している、と判断してよいのでしょうか。
> また、この場合、次に確認すべきことはどのようなことでしょうか。
timerに反応していないのであれば、かなりの確立で止ってますね。
もし、MDMや、trace core、agilnet logic analyzerの microblaze trace
toolsetがあれば、それらを使って調べる方が早いです。
そうではない場合は…、デバッグの基本である、「不具合を再現できる最小セッ
ト」を作ることでしょうか。
--
yashi
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