[Suzaku:01904] Re: demo-avのイメージファイル作成について

otao email@hidden
2010年 8月 18日 (水) 14:16:38 JST


溝渕様

お世話になっております。ご助言ありがとうございます。
ftp でcgi fileを転送して行う方法で更新が確認できました。
ありがとうございました。

もうひとつ質問なんですが、最終的にフラッシュに書き込んで
起動時に変更したdemo-AV1を反映させる場合にはどのようにしたら
よいのでしょうか?
/etc/init.d/thttpdは書き換え不可だと思いますので。
rc.localのような形で作成しthttpdと同様な内容でdemo-AV1を
実行するように記述するのでしょうか?(オリジナルのthttpdが実行された後に
rc.local内に記述したdemo-AV1を実行するように)

以上
ご助言よろしくお願いいたします。

>
> "demo-av1"ではなく、"demo-av"が実行されているようですね。
>
> [suzaku]# ls /home/httpd/
> demo-av.cgi index.html
>
> のようになっていると思います。
>
> webサーバの起動を行なっている起動スクリプト/etc/init.d/thttpdは、次のよ
> うになっています。
>
> *** /etc/init.d/thttpd
> echo "Starting thttpd: "
> cp /home/httpd/demo-av.cgi /var/tmp/index.cgi
> chmod 755 /var/tmp/index.cgi
> thttpd -c '*.cgi' -d /var/tmp -l /var/tmp/thttpd.log &
> ***
>
> demo-av1ではなく、demo-avがindexページになります。
>
>> Webサーバがthttpdであり、cgi fileをftpで/var/tmpの下に置き、thttpdを
>> killし、
>> /var/tmpの下のcgiを指定する用にdemo-avの場合も変更を反映するには
>> どこか設定を変更する必要がありますでしょうか?
>
> /etc/init.d/thttpdのように、thttpdを起動すると良いと思います。現在どのよ
> うに実行していますか?
>
>> またこの様にdemo-avを変更しながらdemo-avの内容を理解するのに、
>> 毎回フラッシュを書き換えずにftp等で変更内容を確認する方法は可能でしょうか? 
>> 
>
> ftpなどで、cgiをsuzakuの/var/tmp/に転送して(他のほとんどのディレクトリは
> 書き込み不可になっています)、/etc/init.d/thttpdのように次のコマンドを実
> 行してください。
>
> [suzaku]# mv /var/tmp/demo-av1.cgi /var/tmp/index.cgi
> [suzaku]# chmod 755 /var/tmp/index.cgi
> [suzaku]# killall thttpd
> [suzaku]# thttpd -c '*.cgi' -d /var/tmp -l /var/tmp/thttpd.log &
>


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