[Suzaku:01906] Re: demo-avのイメージファイル作成について

otao email@hidden
2010年 8月 18日 (水) 14:51:59 JST


溝渕様

お世話になっております、otaoです。
早々のご返信ありがとうございました。
romfs下がsuzakuのルートファイルシステムそのものなんですね。
理解不足でした。ありがとうございます。

以上

----- Original Message ----- 
From: "mizo" <email@hidden>
To: "SUZAKU general discussion list" <email@hidden>
Sent: Wednesday, August 18, 2010 2:31 PM
Subject: [Suzaku:01905] Re: demo-avのイメージファイル作成について


> 溝渕です。
>
> otao wrote:
>> もうひとつ質問なんですが、最終的にフラッシュに書き込んで
>> 起動時に変更したdemo-AV1を反映させる場合にはどのようにしたら
>> よいのでしょうか?
>> /etc/init.d/thttpdは書き換え不可だと思いますので。
>
> suzaku上では、read onlyのromfsですので書き換え不可ですが、フラッシュメモ
> リに書き込むイメージファイルを作成する段階では書き換えることができます。
>
> すでにビルド済みのuClinux-distがある場合は、次の手順を行なうのが簡単です。
>
> 1. uClinux-dis-[version]/romfs/etc/init.d/thttpdを編集する
> 2. イメージファイルを作成する
> [atde]$ make image
> 3. uClinux-dis-[version]/images/image.binをsuzakuに書き込む
>
> uClinux-dis-[version]/romfs/は、suzakuのルートファイルシステムそのものに
> なります。よって、このディレクトリにあるファイルを編集して、イメージファ
> イルを作成すると、編集後のファイルがイメージファイルに含まれます。
>
> 以上です。
>
>> rc.localのような形で作成しthttpdと同様な内容でdemo-AV1を
>> 実行するように記述するのでしょうか?(オリジナルのthttpdが実行された後に
>> rc.local内に記述したdemo-AV1を実行するように)
>
> _______________________________________________
> suzaku mailing list
> email@hidden
> http://lists.atmark-techno.com/cgi-bin/mailman/listinfo/suzaku
>
>
> __________  ESET NOD32 Antivirus からの情報, ウイルス定義データベースのバージョン 5374 (20100817) __________
>
> このメッセージは ESET NOD32 Antivirus によって検査済みです。
>
> http://canon-its.jp
>
>
> 


__________ Information from ESET NOD32 Antivirus, version of virus signature database 5374 (20100817) __________

The message was checked by ESET NOD32 Antivirus.

http://www.eset.com






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