[Armadillo:00986] Re: Armadillo-210のFlashメモリの書き換えについて

[nakai]

中井です。

状況から推測すると、
JP2をショートしたときに、D-Sub9の方にシリアルを接続してないように見えます。

hermitでFlashメモリの内容を書き換える場合は、
CON2にシリアルケーブルを接続して、
Winアプリからそのポートを指定してご使用になってください。

> ・Armadillo-210にsshで接続できるが、FTPやtelnet
> は接続できない状態。

一応、RecoverイメージでもFTPやTelnetを使用可能にすることはできます。
sshでログイン後、inetd.confを作成し、inetdを起動してあげるとですね。
# めんどくさいので、イメージ書き換えた方がいいですが。

> あと、Armadillo-210でtelnetやFTPを利用できるよう
> にするには、userlandで
> romfs-a210-base-x.xx.img.gz
> を転送すればよかったでしょうか？

そのとおりです。
baseイメージであれば、Telnet、Ftp、Http、Sshサーバが動作しています。

ちょっと余談（？）ですが、
Softwareマニュアルをご覧になると、この辺のことは記述されていると思うのですが、
わかりづらい部分や足して欲しい項目とかありますでしょうか？
意見いただければと思います。


----- Original Message ----- 
From: email@hidden
To: <email@hidden>
Sent: Monday, April 24, 2006 9:11 PM
Subject: [Armadillo:00984] Armadillo-210のFlashメモリの書き換えについて


> お世話になります。
> 
> 早速ではございますが、
> Armadillo-210のFlashメモリの書き換えによって、
> telnetやFTPを行えるようにしたいと考えておりま
> す。（超初心者です。）
> 
> しかし、Hermit-At WIN32でうまく更新できないの
> でご教授お願い申し上げます。
> 
> 現象）
> ・Hermit-At WIN32でregionのプルダウンをを選択
> するとcan'nt to connect ...と表示される。
> （開発キット購入直後の状態です。）
> （ターミナル（com）を利用していない状態）
> 
> 状態）
> ・JP１、JP2がオープンの状態でCOM２接続のター
> ミナルでLinuxのブートログが出力される状態。
> 
> ・JP2をショートした場合、hermitプロンプトが表示
> されない。
> 
> ・Armadillo-210にsshで接続できるが、FTPやtelnet
> は接続できない状態。
> 
> あと、Armadillo-210でtelnetやFTPを利用できるよう
> にするには、userlandで
> romfs-a210-base-x.xx.img.gz
> を転送すればよかったでしょうか？
> 
> 初歩的な質問で恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
> 
> 
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