[Armadillo:01150] Re: クロス環境の構築手順について

Ishikura/Nifty(2) email@hidden
2006年 8月 19日 (土) 10:19:57 JST


マカーグさん

おはようございます。いしくらです。情報ありがとうございました。
developerガイドを、必死で(?)通読しました。(笑)

要するに、PCのcolinux上で、atmark-distを元にmakefileがhello.cを
ビルドするということと理解しました。(そのあと、/usr/bin/arm-linux-gcc
を使うのでしょうか?)

Documentのp10によれば、atmark-distはカーネルのソースコードは含んで
いないとのことです。Armadillo-240の場合、カーネルはDocumentの例とは
異なり、2.6.12と思います。このカーネルイメージをどこかから持ってこない
といけないのでしょうか?

今一歩、まだatmark-distの役割がわかっていません。
これから、できるだけマニュアルに沿って、作業を進めてみようと思います。



----- Original Message ----- 
From: "Chris McHarg" <email@hidden>
To: <email@hidden>
Sent: Friday, August 18, 2006 10:12 PM
Subject: [Armadillo:01148] Re: クロス環境の構築手順について


> マカーグです。
>
> Ishikura/Nifty(2) wrote:
>> hello.c(自作のhello,armadilloをprintfで出力するプログラム)をARM環境で
>> コンパイルするさい、どのコマンドを使えばよいでしょうか?
>>
>> colinux:/usr/bin# ls gcc*
>>
>> と打ってみると、
>> gcc  gcc-2.95  g-3.3  gccbug  gccug-3.3
>>
>> というプログラムがあります。
>> この中にあるのでしょうか....
>
> ls /usr/bin/*gcc* か ls /usr/bin/*arm* の方がよかったです。
> クロスコンパイルするので、arm-linux-gcc を利用します。
>
> hello.cのコンパイル手順にはatmark-distのdevelopers guideがすごく参考にな
> ると思います。
> http://download.atmark-techno.com/dist/atmark-dist-developers-guide-1.0.pdf
>
> _______________________________________________
> armadillo mailing list
> email@hidden
> http://lists.atmark-techno.com/mailman/listinfo/armadillo
> 




armadillo メーリングリストの案内