[Armadillo:01926] Re: シリアル通信を使用したリモートデバッギング
Yoshihiro Muraki
email@hidden
2007年 8月 22日 (水) 17:52:53 JST
ボーレート、ストップビットの設定を確認しましたが、
特に変わったところはないようです。
(gdb) set remotebaud 115200 を指定してみましたが、結果は変わりませんでした。
またtargetコマンドのログは以下のようになりました。
(gdb) set debug remote 1
(gdb) target remote /dev/ttyS1
Remote debugging using /dev/ttyS1
Sending packet: $Hc-1#09...Ack
Packet received: Hc-1
Sending packet: $qC#b4...Ack
Packet received: qC
Sending packet: $qOffsets#4b...Ack
Packet received: qOffsets
Malformed response to offset query, qOffsets
(gdb)
Yasushi SHOJI wrote:
> At Wed, 22 Aug 2007 16:28:26 +0900,
> Yoshihiro Muraki wrote:
>
>> gdbserverを起動するときに/dev/ttyAM1を指定して起動してみました。
>>
>> gdbserver /dev/ttyAM1 APP
>> Process APP created; pid = 924
>> Remote debugging using /dev/ttyAM1
>>
>>
>> 次に開発用PCにてarm-linux-gdbを起動したのですが
>>
>> (gdb) target remote /dev/ttyS1
>> Remote debugging using /dev/ttyS1
>> Malformed response to offset query, qOffsets
>> (gdb)
>>
>> となってしまいました。
>>
>
> (gdb) set debug remote 1
>
> としてから、targetコマンドを実行するとログがでると思います。
> ログを見せてもらえますか?あと、baudrateや stop bitをもう一度確認して
> みてください。
>
> (gdb) set remotebaud 115200
>
> とすると、もしかして変ります?
>
armadillo メーリングリストの案内