[Armadillo:03847] Re: lighttpd+PHPでmbstringの使用方法について
Takenoshita Koyo
email@hidden
2008年 12月 24日 (水) 10:29:34 JST
http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/2007-September/002002.html
のページを参考におこなうことを考えます。
> 以下のディレクトリからファイルを3つダウンロードしてください。
>
> http://download.atmark-techno.com/misc/
> - atmark-dist-20070727_lighttpd.diff.gz
> - atmark-dist-20070727_php5.diff.gz
> - atmark-dist-20070727_php5.tar.gz
>
> 手順)
> 1. atmark-dist-20070727にパッチを当てる。
> $ cd atmark-dist-20070727
> $ gzip -cd ../atmark-dist-20070727_lighttpd.diff.gz|patch -p1
> $ gzip -cd ../atmark-dist-20070727_php.diff.gz|patch -p1
> 2. atmark-dist-20070727_php5.tar.gzをusersディレクトリ下に解凍する
> $ cd users
> $ tar zxf ../../atmark-dist-20070727_php5.tar.gz
> $ cd ..
> 3. make menuconfigしてphp5/lighttpdを選択、thttpdを外す
> $ make menuconfig
> 4. makeする
> $ make
手順1.と2.をおこなったあと、
2.5. php5のconfigureオプションを変更する
$ cd php5
$ vi Makefile
CONFIGURE_OPT = --host=$(CROSS_COMPILE:-=) --prefix=/usr \
--enable-force-cgi-redirect --enable-fastcgi \
--with-config-file-path=/etc --without-mm --disable-pdo \
--without-mysql --without-sybase-ct --without-sqlite \
--disable-libxml --disable-dom --disable-simplexml \
--disable-xml --disable-xmlreader --disable-xmlwriter \
--without-pear --enable-mbstring
$ cd ..
をおこない、手順3., 4.をおこなうというのが、一番簡単だと思います。
(最初からやり直す)
手順4.までやってしまった後、php5のconfigureオプションを変えたいのであれば、
一度php5ディレクトリでmake distcleanをしてあげればよいようです。
(atmark-distディレクトリでdistcleanしてもよいですが、時間がかかります。)
5. php5をdistcleanする
$ cd user/php5
$ make distclean
$ cd ../..
その後、手順4.をおこなってください。
> configureをやり直してmbstringを有効にしようとしています。
>
> configureにオプションをつけて実行したところMakefileが更新され
> romfs指定のビルドの設定が消えたためビルドエラーが出るようになりました。
これだけ読むと、どんなコマンド(どんなオプション)を実行して、
何が原因でエラーがでているのか分からないので、
実際に実行したコマンドと、表示されたエラーをコピペしていただけると
情報が得やすいのだと思います。
--
Koyo Takenoshita
armadillo メーリングリストの案内