[Armadillo:02781] Re: 自動起動における Config.in と Makefile の書き換え

Yasushi SHOJI email@hidden
2008年 2月 26日 (火) 16:18:10 JST


At Wed, 20 Feb 2008 12:34:26 +0900 (JST),
<email@hidden> wrote:
> 
> 現在、技術評論社「Software Design」2007年11月号に掲載された記事を参
> 考にしてArmadillo-210上でサンプルプログラムを自動起動させようとして
> います。

http://armadillo.atmark-techno.com/articles/sd-a500-embedded-course-ch7-1#list1

ですよね。

> 7章のシステムを完成させようにおいて
> 
> リスト1 …/CST.Armadillo-500/Config.in
> 17: bool 'cst' CONFIG_VENDOR_CST_CST                 追加
> 
> リスト2 …/CST.Armadillo-500/Makefile
> 48: SUBDIR_$(CONFIG_VENDOR_CST_CST) += cst/          追加
> 
> となっておりますが、もし
> atmark-dist-20071018/vendors/AtmarkTechno/sample1.armadillo-210.Base
> 以下にsampleという名前のC言語のファイルを作った場合、上記のリスト1
> とリスト2はどのようになるのでしょうか。

sampleのディレクトリではなく sample.cですか?

Makefileの all targetにコンパイル情報を書けばできますよ。ただ、煩雑に
なるのであまりおすすめしませんが。

	all:
	ifdef CONFIG_VENDOR_HOGE_FUGA_SAMPLE
		$(CC) $(CFLAGS) $(LDFLAGS) -o sample sample.c $(LDLIBS)
	endif

とかかな。試していません。
-- 
         yashi



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