[Armadillo:03184] i.MX21マニュアルのFlow-Chart of Typical I2C Interrupt Routineの注意書きについて
g-kihara
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2008年 7月 25日 (金) 11:19:08 JST
木原です。
いつもお世話になっています。
i.MX21マニュアル Applications Processor
Reference Manual
(MC9328MX21RM/D Rev. 1.1 11/2004)
のFigure 28-7. Flow-Chart of Typical I2C Interrupt Routine
の注意書き(Note:の箇所)について質問があります。
Note: In receiver mode, after a byte transfer is complete, it is not
required to set TXAK = 1.
The value of TXAK depends on the requirement of the transmitter
device.
受信モードにおいて、1バイト転送が完了した後は、
TXAK = 1にセットすることは要求されない。
とあるのですが、この意味がよくわからないのです。
フローチャートを見ると、
TXAK = 1にセットするのは2つ目の最後の
バイト( 転送データがN個あったとしたら、N-1個目)の読み
込みが終った後になっています。
1バイト読み込みの場合は、NO ACKを出力する必要はないのでしょうか?
1バイト読み込みの場合は、
1. スタートコンディション発行
2. スレーブアドレス発行(R/W=0:書き込み)
3. レジスタアドレス発行
4. スタートコンディション再発行
5. スレーブアドレス発行(R/W=1:読み込み)
6. データを受信したら NO ACKを出力
7. ストップコンディション発行
のようにする必要があるのではないかとおもうのですが・・・。
ご教示のほど宜しくお願いします。
以上
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