[Armadillo:03071] Re: Armadillo-500 I2C通信サンプルソフト
g-kihara
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2008年 6月 27日 (金) 18:09:42 JST
> キャラクタデバイスとしてドライバを作成すればよいでしょう。
> opsのreadやwriteに対応する関数を作成し、登録してあげればよいですね。
> 以前はI2C2のみに対応していましたが、今は、
> CON16のI2C1を使用可能になっているので、
> こちらに接続すればよいでしょう。
> 参考:Armadillo-500-dev_hardware_manual
この方針で進めていこうと思います。
> こちらもI2Cコアの構造を理解するとどのようにプローブされて、
> どのようにアクセスされるかがわかります。
"I2Cコアの構造を理解する"というのは、
/home/atmark/linux-2.6.18-at2/drivers/i2c/i2c-core.c
のソースを解読するということなんでしょうか?
>
> 実際には、スレーブアドレスを正しく設定して、
> i2c_add_driverを行うことで、
> バスマスタに登録され、
> i2c_probeやi2c_transferなどの関数が正常に使用可能になります。
他のマイコンと同様に、「スレーブアドレスの設定」は
弊社側のデバイスで決定できるんですよね?
特にLinuxだから特別なことをしないといけないということはないですよね?
「Linux組み込みシステム(山口つかさ)」の本(P285)にあるソースをみると、
コメントに
”I2Cドライバではアドレスを2で割る”
と書いてあるのですが、ネットで検索してもこんなルールはないので
おそらく誤植と思うのですが・・・。
以上、宜しくお願いします。
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