[Armadillo:05035] Re: Armadillo210でネットワークとログについて

Masakatsu Yamada email@hidden
2010年 3月 17日 (水) 17:34:30 JST


竹之下様、早速のご教授ありがとうございます。
山田と申します。

あいまいな質問となり申し訳ありませんでした。

早速ですが、
ログの件は長期にわたり電源を入れっ放しにしたい為、
>  $(ROMFSINST) -s /etc/init.d/syslogd /etc/rc.d/S10syslogd
> という行を削除すれば良いです。
で起動を停止しました。
しかし、wtmpは変わらず出力される為、これも停止させたいのですが、何かヒントをお願いします。

つづいて、ネットワークなのですが、
> atmark-dist でイメージを作成されていて、Armadillo-210.Base プロファイル
> を使用されている場合は、
> atmark-dist/vendors/AtmarkTechno/Armadillo-210.Base/Makefile
を参考に、atmark-dist/vendors/AtmarkTechno/Armadillo-210.Base/etc/defaultの
interfacesを固定に書き換え、atmark-dist のユーザーランドの設定でDHCPを外し、
フラッシュメモリの config 領域も削除したのですが、
ブート時に、DHCPエラーが出る為、何かヒントをお願いします。


最後に今回の質問の背景となった環境についてご案内いたします。

210を使用してRS232Cで接続した機器の制御と、
上位コンピュータとのソケット通信で210を制御を行うのですが、
RS232Cとソケット通信は非同期で動作させております。

また、RS232Cで接続する機器の種類は、現段階で5種類ほどあり
今後も増える予定で、全て通信手順やレイアウトが異なるため、
210のフラッシュ空き領域も考慮して機器別にプログラムを作成しております。

納品用の210を準備する作業を簡単にしたく、シェルで機器別のイメージファイルを
作成し、初回はhermit-at-winで準備完了を目標にしております。

210の稼動が始まると、長期にわたり電源が入れっ放しになる。

以上長文となりましたがよろしくお願い致します。 




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