[Armadillo:07171] Re: GPIOドライバー制御
s.maruyama
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2011年 4月 27日 (水) 15:01:32 JST
丸山です。
お世話になります。
Enable UART3 at CON9、UART5 at CON9のチェックを外したら、
CON_9 3, 4, 5, 6ピンがGPIOとして動作できるようになりました。
ありがとうございました。
Armadillo420で開発しています。
ソフトウェアマニュアルの「表9.11 オーディオ コンフィギュレーション」の
設定について、make config の場所を教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。
> 竹之下です。
>
> s.maruyama さんは書きました:
>> 丸山です。
>> お世話になります。
>>
>> GPIOドライバーは、標準設定の GPIO sysfs を、そのまま使用しています。
> 了解です。
>
>>
>> gpio の番号と、CON_9 のピン番号の割り当てについては、分かりましたが、
>> CON_9 のピン番号、3,4,5,6を、
>> PIO出力の為に割り当てているのですが、
>> /sys/class/gpio に
>> CON9_3@、CON9_4@、 CON9_5@、 CON9_6@ が、
>> 無いので、これらのピン番号の操作ができません。
>>
>> これらのピン番号に関する、ディレクトリーを、
>> 勝手に作って良いのか、それとも、
>> 他に何か、設定があるのでしょうか。
>>
>> make menuconfig により、オーディオの設定の為に、
>> AUD5 から、AUD6 に設定変更していますが、
>> 同じメニューに、以下の設定がありました。
>>
>> [*] Enable UART3 at CON9
>> [*] Enable UART5 at CON9
>>
>> これだけを見ると、コネクター9で、
>> UART を使用する、という設定の様に見えますが、
>> CON_9 の、ピン番号、3,4,5,6 は、UARTに
>> 割り当てられているので、この設定も、外す必要が
>> あるのでしょうか。
> "Enable UART3 at CON9"や"Enable UART5 at CON9"のチェックを外すと、
> UARTに使われていた CON_9 3, 4, 5, 6ピンがGPIOとして使えるようになります。
> (他の機能を割り当てなければ)
>
> /sys/class/gpio/CON9_3, CON9_4, CON9_5, CON9_6 は自動で作られます。
>
> 「Armadillo-400 シリーズソフトウェアマニュアル」の、以下の部分の記述です。
> http://manual.atmark-techno.com/armadillo-4x0/armadillo-400_series_software_manual_ja-1.4.1/ch09.html
>> また、機能が割り当てられなかったピンは、GPIO として設定されます。
>
>>
>> 以上、よろしくお願いいたします。
>>
>
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