[Armadillo:06809] Re: armadillo-440について

Takenoshita Koyo email@hidden
2011年 2月 14日 (月) 15:26:30 JST


竹之下です。

> シリアルインターフェースを元に戻すためにいろいろと初期化を行っています。
> 現在はブートローダーを出荷状態に戻すを行っています。
> 以下の作業でつまっています。
>email@hidden:/usr/lib/shoehorn# shoehorn --boot --target armadillo4x0
>/usr/lib/shoehorn/shoehorn-armadillo9.bin: 1824 bytes (2048 bytes buffer)
>shoehorn: /usr/lib/hermit/loader-armadillo9-boot.bin: No such file or directory

※メールでは、行頭にある">"は引用した部分であることを意味するので、
 ご自身の発言には、">"を付けないでくださいね。
 どこが新しい発言なのか、分かりにくいです。

さて、本題ですが、どのドキュメントを参考にされていますか?

Armadillo-400シリーズソフトウェアマニュアルでは、以下のように書いてあります。
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-4x0/armadillo-400_series_software_manual_ja-1.4.0/ch06.html#id2515852

> 図6.9「shoehorn コマンド例」のようにコマンド[14]を実行してから、Armadillo に電源を投入し、起動させてください。
> 
> [PC ~]$ shoehorn --boot --target armadillo4x0
>         --initrd /dev/null 
>         --kernel /usr/lib/hermit/loader-armadillo4x0-boot-[version].bin
>         --loader /usr/lib/shoehorn/shoehorn-armadillo4x0.bin 
>         --initfile /usr/lib/shoehorn/shoehorn-armadillo4x0.init
>         --postfile /usr/lib/shoehorn/shoehorn-armadillo4x0.post
>                         図6.9 shoehorn コマンド例

脚注14を見てみると、以下のように書いてあります。
> [14] 書面の都合上折り返して表記しています。実際にはコマンドは1 行で入力します。

ということで、例に書いてあるコマンドを一行で入力してください。
※[version]の部分はご自身の環境に合わせて置き換えることを忘れずに。

-- 
Koyo Takenoshita




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