[Armadillo:08700] Re: UART1
watanabe
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2013年 3月 23日 (土) 17:27:38 JST
中村 様。
渡辺です。
休みの日に回答ありがとうございます。
そういうことですか!!!!!
委細納得できました。
これで先に進めます。
本当にどうもありがとうございます。
(2013/03/23 17:18), Yasuhisa Nakamura wrote:
> 渡辺さん、
> 中村です。
>
> 週末なのでアットマークテクノさんからのメールは
> 遅くなるかもしれませんね。
> 私にわかる範囲で書かせてもらいます。
> (ややこしいところなので、うまく説明できるかどうか・・・)
>
> [Armadillo:08698]でwatanabe さんは書きました:
>> ハードウェアマニュアルと見ると、1番ピンはUART1のRTSに、
>> 9番ピンはUART1のCTSに接続されている、ということなので、
>> 1-4-6と7-8-9をショートするコネクタを作成しました。
>
> DSub9コネクタのDCDとRIのテストは私も同じようにやっています。
>
> 上の2行、RTSとCTS・・・というところが勘違いの原因です。
> Dsub9ピンコネクタの1番ピンはDCD、2番ピンはRIですよね。
>
> なのになぜ、ハードウェアマニュアルには、
> ・1番ピンはUART1のRTS
> ・9番ピンはUART1のCTS
> のように、RTS,CTSと表記してあるのでしょうか?
> ここがこのマニュアルの非常にわかりにくいところで(アット
> マークテクノの担当者さん、改善を望みます)、それは、
> UART1ではないのです。
> 4と6番ピンもUART1_XXXと書いてありますけど、これも
> UART1ではなくてUART2なのです。
>
> iMX25のデータシートの
> Table 4-18. i.MX25 Detailed Pin Muxing
> をよく読めば書いてあるのですが、
> UART1_RTSのピンは、UART2のDCDとしての機能があり、
> UART1_CTSのピンは、UART2のRIとしての機能があります。
>
> ハードウェアマニュアルの説明ではチップのデータシートの
> この表の"Pin Name"が記載されているのですが、用途としては、
> UART2のDCDとUART2のRIです。
> これならば、DSub9コネクタのピンの機能と一致しますね。
>
> で、
>> ・カーネルのconfigを行うことにより、
>> /dev/ttymxc0が見られるようになりました。
>
> これは、カーネルコンフィグの
> -> System Type
> -> Freescale MXC Implementations
> -> MX25 Options
> -> Device options
> -> Enable UART1 module
> でしょうか?
>
> Armadillo-400シリーズでは、UART1_xxxと名前がついている
> ポート(ピン)をUART1としては使っていませんので、
> それをEnableにしてはいけません。
> ソフトウェアマニュアルの表9.1と表9.2には、UART1は
> でてきませんね。
>
> CON3の1番と9番、すなわち、DCDとRIの読み込みは、
> UART2(/dev/ttymxc1)のTIOCMGETでできるはずです。
>
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