[Armadillo:08803] Re: 起動実行と手動実行で取得する時刻がJSTとUTCで変わる

Yasuhisa Nakamura email@hidden
2013年 5月 15日 (水) 14:12:54 JST


中村です。

中山様、

[Armadillo:08802]で
> [Armadillo:08794]の例に従って
> inetd.cを書き換えたところ、
> FTPサーバ経由のタイムスタンプがJSTになりました。

動作の確認報告、ありがとうございます。

> 私の環境では、rc.localから自前のアプリケーションを起動しているので、
> rc.localに
> export TZ=JST-9
> を記述していました。
> inetdはrc経由で起動されるので、
> この状態ですと、inetd.cを書き換えてもタイムスタンプがUTCになります。
> そこで、今さらながらrcで
> export TZ=JST-9
> としたところ、
> タイムスタンプが直りました。

TZ=JST-9という文字列があちこちにあるよりは、rcの1か所のほうが
気持ちがいいですけど、rcでTZをexportしていない場合、
/etc/init.d/inetdのスクリプトでやってもいいと思います。


> [Armadillo:08801]のlsの件は
> シェルの仕組みを利用したトリックということで

中山さんから「ftpdの設定ファイルの所在は?」ときかれていたのを
思い出してftpdのソースをいろいろ見てみましたが、ftpサーバの
タイムゾーンを変える設定はなさそうでしたので、こういう方法で
試してみました。

-- 
なかむら




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