[Suzaku:00403] Re: =Re: ntpdateコマン

村上 健次 email@hidden
2005年 8月 23日 (火) 18:51:57 JST


大川様

村上です。お世話になります。

[Suzaku: 00394]でコンパイルを実行し、コンパイルは通るようになりました(debian sarge環境)。
ntpdateコマンドも正常に動作しました。

dateコマンドのパッチですが[Suzaku:00389]にある、static char tzone[] = "GMT+9";
ではうまく動作しなかった(時間がずれてしまう)為、[Suzaku:00372]にある
static char tzone[] = "JST-9";に変更することで正常に動作が可能となりました。

[Suzaku: 00394]内で、time serverと systemの時間が離れすぎていると時間の設定が
うまくいかない bugがあるようですと、ありますが起動直後のdateコマンド実行で
以下の時間になり
# date
Thu Jan  1 09:11:00 JST 1970

その後 ntpdateコマンドを実行すると以下のように正常に時間が取得することができました。

# date
Tue Aug 23 18:46:11 JST 2005
上記位の時間差だと不具合はおきないのでしょうか?

>大川です。
>
>大変、申し訳ございませんでした。
>再度、試行(Suzaku-V)してみたところ、上手くいきませんでした。
>
>記憶をたどり色々試みたところ、
> 1. make ⇒ 失敗 [Suzaku: 00381]
> 2. patch を当てる
> 3. make
>という手順で行なっていました。
>非常にお粗末なレスでした。申し訳ございません。
>
>対応は、[Suzaku: 00394] でお願い致します。
>
>
>Toshi wrote:
>
>>------
>>
>>大川様 ありがとうございます。
>>
>>ご説明頂きましたが、いまひとつ良くわかり}ません。
>>config.statusを修正した場合、具体的には 次に何を行えば良いのでしょうか?
>>単純に make と打ち込んでも "config.status"ファイルは見てないようですが・・・
>>試しに make config.status などとすると "config.statusは更新済みです。”
>>のようなメッセージが出ます。
>>
>>打ち込んだ内容を 具体的に提示してもらえると助かります。
>>----
>> こちらの環境では、 uClinux-dist-20040408-suzaku6 をそのまま展開。
>> user/ntpには古いMakefileが残っていて、結果 古い環境のままでコンパイル->エラーとなるようです。
>> ([Suzaku:00381]の投稿を ご参照ください。)
>>
>> 該当のMakefileを消すか、該当ディレクトリで"configure"するかして Makefileを更新する必要があると思われます。
>> 環境依存かもしれませんが、私のところでは user/ntp下の "configure"ファイルそのものにエラーがでてしまいす。
>> この部分の修正と、先にご紹介頂いた部分 ”-${am__api_version}”を修正します。
>> また、ご報告頂きました通り configureの際には”lynx”は必要のようです。
>>
>> でも、結局は上で述べた通りの結果なのですが・・・
>>
>> user/ntpdateに限定した話では無く、
>> ”Suzaku-S(microblaze)”環境下での configure系のコマンドファイル群のコンパイル方法
>> と 言う観点でご指導頂ければ 大変助かります。
>>
>>  ・ "暫くまった方がいい"
>>  ・ "Suzaku-U"に変えたら"
>>  ・ "こうするれば出来る"
>> のレベルでも結構です。
>>  
>>

以上よろしくお願いします。
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グローバル・リンクス・テクノロジー(株)
  村上 健次
  Tel    :(053)584-5310
    E-mail : email@hidden
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