[Suzaku:01312] Linux環境の構築

Nobuaki Sugishima email@hidden
2008年 11月 28日 (金) 17:46:25 JST


杉島と申します。

WindowsでSUZAKU−V sz410のLinux環境を構築しようとしています。

Manualから読み取れなかったので、初歩的な質問で恐縮ですが確認をお願いいたします。 




らしい・・・がおおく申し訳ありません。

方法は3通り:

1.coLinuxによる方法
    sz310を使用していた時はこれで一通り動いていました。

 ただし現在は保守モードらしい。

2.uCLinuxによる方法
  現在の主流らしいが、Embeddedショーでの貴社の講演ではユーザがシステム領域を簡単に破壊できてしまうなどの欠陥があるらしい。

3.ATDEによる方法
  先の講演ではDebianフルの最新形体だが、まだこの方法もあるといった程度の位置づけらしい。


 以上の認識には誤りがあるかもしれませんが、3項が推奨されているようなのでこれをトライ中です。

 VMWareをインストール、atde2.vmxを起動、Hello Worldのコンパイルに着手しました。

 ここで問題発生。

 まずマニュアルではクロス環境のパッケージをインストールすることになっています。しかしATDEを利用した場合はこれは不要としました。

 というのは、usr/binあるいusr/powerpc-linux-gnu/binなどにクロス環境パッケージがインストールされているようなので。



 Hello Worldの件ですが、サンプル例のMakefileはatmark−distのケースに関するものです。

 ATDEにおけるMakefileを示していただけると助かります。

 
 基本認識に誤りがある、やはりatmark−distのインストールは必須、ならその旨ご指摘ください。




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