[Suzaku:01402] ファイル保存領域の拡張について

NI 長谷川 email@hidden
2009年 2月 26日 (木) 21:04:28 JST


いつもお世話になっています。長谷川と申します。

SUZAKU-V SZ410を利用しているものです。

現在、Linux上のソフトウェアにて、ログ情報を貯めるという
処理を作成しています。
この処理は、以下の要求を満たす必要があります。

条件1:電源が落ちてもログ情報は保存されること。
条件2:ログ情報は毎日1ファイルを作成すること。
条件3:ログ情報は最大1Mbyte程度累積できること。

[条件1][条件2]を満たすためには、config領域(/etc/config)に
ファイルを保存し、「flatfsd」デーモンに指示を送れば良いのは
分かるのですが、config領域そのものが64Kbyteしかないので、
このままでは[条件3]を満たせません。

そこで、この解決方法を調べたところ、mtd機能を利用すれば
対処できそうなのですが、どのような手順を踏めばよいのか
分からないのです。

こちらの予想としては、以下のいずれかの方法で
解決できるのでは?と考えております。

解決案1:
  mtd機能で割り当てられているメモリマップを変更し、
  config領域を1Mbyte程度に拡張する。
  その分、Image領域を削る。

解決案2:
  新たなパーティションを用意し、特定のフォルダに
  割り当てる。
  その分、Image領域を削る。

上記いずれかの解決案で対応できますでしょうか?
また、対応する場合の手順は、どのようにすれば
よいでしょうか?

以上、宜しくお願いします。






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