[Suzaku:01677] Re: Linuxフリーズ時の調査方法について

菊地 義和 email@hidden
2009年 11月 10日 (火) 21:12:22 JST


yashi さま

菊地です。アドバイスありがとうございます。

> # FPGAのコアを作った人に助けてもらえると早いのですが…。

了解しました、相談してみます。

> chipscopeを使ってみては、どうですか?

早速調べます、少し時間がかかるとは思います。

> hardwareへのアクセスじゃないような気がします。
>

そうすると、コード上停止してしまうポイントは「ioread32()」です。
(調べた結果そう思っております)
ここに渡す引数が壊れると停止しますので、
この値を壊す原因を調べるということになるのでしょうか?

> 止るときは、他になにが動いているのでしょうか?

実装しているアプリとLinuxの2つの入出力機能です。
・アプリケーション(APPとDRV)
・(ハード)DMAがMAX3つ
・DMA完了割込み

・LAN
・シリアル

※2つの入出力機能はアプリの動作に
※影響はないと思っております。

宜しくお願いいたします。

以上

----- Original Message ----- 
From: "Yasushi SHOJI" <email@hidden>
To: "菊地 義和" <email@hidden>; "SUZAKU general discussion list" 
<email@hidden>
Sent: Tuesday, November 10, 2009 8:35 PM
Subject: Re: [Suzaku:01673] Re: Linuxフリーズ時の調査方法について


> At Mon, 9 Nov 2009 13:29:05 +0900,
> 菊地 義和 wrote:
>>
>> > カスタム IPが繋がっているのは、OPBの先ですか?
>>
>> PLBです。
>> ベースとしたコードは次のバージョンです。
>> linux-2.6.18-at9-mb-20090304.diff.gz
>> sz130-mmu-20090213.zip
>
> PLBですか…。OPBより複雑ですね
>
>> > バスの状態は見えますか?
>>
>> 見えないと思っております。
>> すみませんが、バスの状態を見る方法
>> について教えていただけませんか。
>
> # FPGAのコアを作った人に助けてもらえると早いのですが…。
>
> chipscopeを使ってみては、どうですか?
>
>> > たとえば、カスタム IPが値を戻さず timeoutしていたりしますか? 新しい
>> > microblaze だと、bus error になるけど古いものだったり機能が入っていない
>> > とダメだったりしますか?
>>
>> これは、どうすると判断つくのでしょうか。
>> microblazeのバージョンを変えて、
>> 実施してみる、ということでしょうか。
>
> いえ、chipscopeなどで FPGAのアクセスを監視してみてください。
>
> ただ、ず〜っと動いていて突然止ってしまうようなので、
> hardwareへのアクセスじゃないような気がします。
>
> 止るときは、他になにが動いているのでしょうか?
> -- 
>          yashi 




suzaku メーリングリストの案内