[Suzaku:01685] Re: Linuxフリーズ時の調査方法について

Yasushi SHOJI email@hidden
2009年 11月 20日 (金) 18:21:47 JST


At Thu, 19 Nov 2009 21:04:46 +0900,
菊地 義和 wrote:
[...]
> ②送信と受信動作
>     ・・・・・・NG
>        Linux停止発生、約200回の送信と
>        十数回の受信で停止しました。
>               シリアルにコメント表示して確認した結果、
>               受信が発生した後の送信DMA開始後に
>               停止しているようです。

こまりましたね。

受信しているってことは、IPコアがDRAM上にデータを書いているってことですよね?

前のメールを見ると、ドライバで大きな空間を使うために、linuxが管理しない
領域を DRAM上に作っているようです。それから想像すると、メモリ空間が
正しく設定されていないか、off by 1 とかで上書きしているとかでしょうか?

たとえば、IPコアを修正して、同じアドレスに書き続けるようにしてしまうとか?

あとは、CPUから使っていないアドレスへのアクセスが発生していないか、
chipscopeで見るとか…。

そもそも、linuxは動かさないで、hermitだけでやってみるとか。

ですかね…。
-- 
          yashi



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