[Suzaku:01970] Re: IPコアの合成

gs09055 email@hidden
2010年 9月 9日 (木) 13:28:01 JST


 谷敷です。

書き込んだところdemo-avが動いているSZ130-SIVが動くようになりました。

確認になるのですがconfigリージョンの書き換え方は
JP1をショートしてSUZAKUを起動し、
hermitでconfigを指定して書き込むだけでよかったでしょうか。

(2010/09/09 10:24), KeichiKawaoka wrote:
> 川岡です。
>
> あまり見かけない症状ですね。。。
> とりあえず、全てのリージョンを初期状態に戻してみていただきたいと思います。
>
> 添付ファイルをhermitを使って
> 「configリージョン」に書込んでみていただけますか?
> これで、configリージョンのファイルが無くなり、初期化されます。
>
>
> (2010/09/08 16:04), gs09055 wrote:
>>   谷敷です。お世話になっております。
>>
>> 1.imageリージョンに書き込んでいるファイル
>> →image-sz130-uclinux-dist-20051110-suzaku13.bin
>>
>> 2.ブートログ
>> →添付します
>>
>> 3.image-sz130-siv-uclinux-dist-20051110-suzaku12.binを書き込んでの動作確認
>> これも途中で止まります。
>> なので1のbinファイルを使っていました.
>> これのログも添付します
>>
>> 4. fpga-sz130-siv-101i-20090319.bin
>> これも途中で止まります
>> ログを添付します
>>
>> (2010/09/07 21:25), KeichiKawaoka wrote:
>>> 川岡です。
>>>
>>> ご要求されていることからずれるのですが、、、
>>> 先にご確認をいただきたいことがあります。
>>> 4点あります。
>>>
>>> 1.フラッシュメモリの「imageリージョン」に書き込んでいるファイルを教えてください。
>>>
>>> 2.ブートログを送ってください。
>>>
>>> 3.下記ファイルをフラッシュメモリの「imageリージョン」に書き込んで動作確認ください。
>>> http://suzaku.atmark-techno.com/files/downloads/suzaku-io-boards/av/image/image-sz130-siv-uclinux-dist-20051110-suzaku12.bin
>>> (hermitを使って書込んでください)
>>>
>>> 4.下記ファイルをフラッシュメモリの「fpgaリージョン」に書き込んで動作確認ください。
>>> http://suzaku.atmark-techno.com/files/downloads/suzaku-io-boards/av/image/fpga-sz130-siv-101i-20090319.bin
>>> (hermitを使って書込んでください)
>>>
>>>
>>> 以上どうぞよろしくお願いします。
>>>
>>>
>>> (2010/09/07 14:55), gs09055 wrote:
>>>>    谷敷です。
>>>> アドレスがずれているせいか,
>>>> hermit>b で起動しようとしても
>>>> ログイン直前で止まります。
>>>>
>>>> アドレスを修正する方法がありましたら教えてください
>>>>
>>>>
>>>> (2010/09/03 16:56), gs09055 wrote:
>>>>>    谷敷です。お世話になっております。
>>>>>
>>>>> 1.SUZAKUのJP1をショート
>>>>> 2.SUZAKUの電源をオン
>>>>> 3.TeraTermにPlease choose one ・・・・の画面で「Enter」
>>>>> 4.iMPACTで書き込み
>>>>> 5.「frob」「Enter]
>>>>> 6.「peek 0xffff42fc」 「Enrer」を入力
>>>>> 7.(SUZAKUから"*0xffff42fc == 0x5007100c "と表示される)
>>>>> 8.「peek 0xffff44fc」 「Enrer」を入力
>>>>> 9.(SUZAKUから"*0xffff42fc == 0x5008100b "と表示される)
>>>>>
>>>>> という結果になりました
>>>>>
>>>>> (2010/09/03 14:28), KeichiKawaoka wrote:
>>>>>> 川岡です。
>>>>>>
>>>>>> ソースを確認してみました。
>>>>>> 問題は無さそうにですね。
>>>>>>
>>>>>> 試していただきたいことがあります。
>>>>>>
>>>>>> 手順
>>>>>> 1.SZAUKUのJP1をショート
>>>>>> 2.送っていただいたファイルを使用し生成したbitファイルをSUZAKUに書込み
>>>>>> 3.(SUZAKUはhermit(ブートローダ)でとまります)
>>>>>> 4.(SUZAKUから"hermit>   "と表示される)
>>>>>> 5. 「frob」「Enrer」入力。
>>>>>> 6.(SUZAKUから"hermit:frob>   "と表示される)
>>>>>> 7.「peek 0xffff42fc」 「Enrer」を入力
>>>>>> 8.(SUZAKUから"*0xffff42fc == 0x5007100a "と表示される)
>>>>>> 9.「peek 0xffff44fc」 「Enrer」を入力
>>>>>> 10.(SUZAKUから"*0xffff42fc == 0x5008100a "と表示される)
>>>>>>
>>>>>> 正常にIPコアが組み込まれていたら、CORE ID Registerの
>>>>>> や0x5008100aという値が返ってくるかと思います。
>>>>>> (CORE ID RegisterについてはOPB-SIA00 Data SheetやOPB-SIV00 Data Sheet記載がります)
>>>>>> もし、返ってこなかったらIPコアが組み込めなかったことになるのですが、
>>>>>> その原因は
>>>>>>  ・bitファイルが違う
>>>>>>  ・CON7からiMPACTで書き込んだあと、電源OFF->ONしている
>>>>>>   などなど
>>>>>> が考えられます。
>>>>>>
>>>>>> 補足
>>>>>> hermit(ブートローダ)のfrobというのは、
>>>>>> アドレスを指定し、IOやメモリを読み書きできる機能です。
>>>>>> 「help」で操作方法を確認できます。
>>>>>>
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静岡大学大学院

情報学研究科M2

秡川研究室所属

70930055 谷敷聡史

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