[Armadillo:00026] Re: シリアル− Eth e rnet データ変換モードでの IP 設定について

[y.s.]

佐藤です。

> シリアル-Ethernetデータ変換プログラム(seri2eth)を若干修正。
> 通常使用されない、特定のデータを受信した場合、
> 続きの4バイトをIPアドレスと判断して、
> SIOCSIFADDR をパラメータにioctl() を呼び出し、IPアドレスを設定。
情報有難うございました。
参考にさせていただきます。

現在、Armadillo-Jの機能評価中の段階ですので、
「シリアル-Ethernet変換(購入時状態)」として使用するか、
「Linux端末」として使用するか、まだわかりません。

「Linux端末」として利用の場合には、
自作プログラムで機器とRS232Cで通信し、コマンドを受け取ったら
/etc/config/network を直接書き換えようと考えていました。

ところでArmadillo-Jを「Linux端末」として利用した場合、
シリアルポートがコンソールとして利用されますが、
ユーザープログラム上からシリアルコンソール機能の
ON/OFFは設定できますか？
プログラム実行時は機器とのコマンドのやり取りで
シリアルポートを使用したいため、コンソール機能をOFFしたいのです。
ただ、完全に使えなくなってしまうとメンテナンス時に困る為、
出来れば設定ファイル等を書き換えることでON/OFF可能で
あればうれしいのですが・・・。

以上、よろしくお願いいたします。
-- 
佐藤 <email@hidden>