[Armadillo:01656] Re: Kernel Panic の対処方法

Shirou Ishikawa email@hidden
2007年 6月 14日 (木) 20:26:38 JST


溝渕 様


お世話になります。石川です。
たびたびの回答ありがとうございます。

初心者で申し訳ございませんが、
カーネルのメニューはどうやって開けばいいのでしょうか?

現状、minicomでArmadilo-240を操作しています。

初心者で申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願い致します。


mizo <email@hidden> wrote:

> 溝渕です。
> 
> Armadillo-240のデフォルト設定では、nfsマウントがサポートされていません。
> nfsマウントをするには、カーネルのメニューを開いて以下のようにする必要が
> あります。
> 
> File systems --->
>    Network File Systems --->
>       <*> NFS file system support
>    [*]   Provide NFSv3 client support
>    [ ]   Provide NFSv4 client support (EXPERIMENTAL)
>    [ ]   Allow direct I/O on NFS files (EXPERIMENTAL)
> 
> ただし、Armadillo-240.Recoverの場合、このままでは、kernelイメージのサイ
> ズが大きすぎて、フラッシュメモリを書き換えることができませんので、使用し
> ないドライバなどの選択を解除してください。
> 
> このkernelイメージでArmadillo-240のフラッシュメモリを書き換え、
> 
> # iptables -P INPUT ACCEPT
> # iptables -P OUTPUT ACCEPT
> # mount -o nolock -t nfs 192.168.1.2:/home/usr/test /mnt
> 
> とすることで、マウントできることを確認しておりますが、このままでは、
> 
> nfs warning: mount version older than kernel
> 
> とwarningが表示されてしまいます。
> nfsサーバでrwの権限を与えて上記の方法で実行確認したところ、読み込み、書
> き込み共に問題無く行うことができましたが、このwarningが表示されなくなる
> ような対処方法に関しては、また後ほどご連絡差し上げます。
> 
> 
> > 追加ですが、
> > Armadillo-240からLinuxPCに
> > NFS mountをしても
> > No such deviceとmountできません。
> > NFSサーバーPCは、他のPCからmountできることは
> > 確認済みで正常にデーモンは動いています。
> >
> >
> > iptablesを実行した後にmountをしています。
> >
> > iptables -P INPUT ACCEPT
> > iptables -P OUTPUT ACCEPT
> > mount -o nolock -t nfs 192.168.1.2:/home/usr/test /mnt
> >
> >
> > (エラーログ)
> > mount: Mounting 192.168.1.2:/home/usr/test on /mnt failed: No such device
> >
> >
> > CD-ROMで提供されている
> >
> > atmark-dist-20061020.tar.gz
> > linux-2.6.12.3-a9-8.tar.gz
> >
> > を使用しています。
> >
> >
> > どうぞよろしくお願い致します。
> >
> >
> >   
> 
> _______________________________________________
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> email@hidden
> http://lists.atmark-techno.com/mailman/listinfo/armadillo






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