[Armadillo:02115] Re: Armadillo-9のロケールについて
Yasushi SHOJI
email@hidden
2007年 9月 28日 (金) 11:29:29 JST
まだ確認できていないのですが、なにかの足しになるかと思い
メールします。
On 9/25/07, Kenji Hirano <email@hidden> wrote:
> Armadillo-9 にて UTF-8 エンコードのファイルを Shift-JIS に変換して利用し
> たいので,UTF-8 を Unicode に変換し,Unicode から Shift-JIS に変換するこ
> とを考えています.そこで mbstowcs, wcstombs 関数か iconv 関数を使おうと
> しています.
>
> iconv 関数は
> iconv_open("Shift_JIS", "EUC-JP");
> とすると Invalid argument のエラーが返ってきて使えていません.
straceを通して見るとわかりますが、iconvは文字コード別に
ライブラリを使用します。
> open("/usr/lib/gconv/EUC-JP.so", O_RDONLY) = 3
:
> open("/usr/lib/gconv/SJIS.so", O_RDONLY) = 3
なので、これらライブラリが無いとエラーになります。
> また,mbstowcs, wcstombs 関数では setlocale 関数で Unicode から Japanese
> に変換したいのですが,
> setlocale(LC_CTYPE, "Japanese");
> として設定しようとしても帰り値は NULL になります.これは locale が無いか
> らだと思いますが,atmark-dist を make menuconfig する際
> Userland Configuration - BusyBox - Locale Support
> を有効にするだけではダメなのでしょうか?
/usr/lib/locale/locale-archive がないとだめです。
localedefが生成するはずです。
--
yashi
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: test.c
型: text/x-csrc
サイズ: 362 バイト
説明: 無し
URL: <http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/attachments/20070928/75ac958c/attachment.c>
-------------- next part --------------
-------------- next part --------------
armadillo メーリングリストの案内