[Armadillo:02862] Re: CFカードアンマウントについて

nakai email@hidden
2008年 4月 4日 (金) 14:53:57 JST


nakaiです。

# 見落としてました。。

Armadillo-9.PCMCIAイメージで再現するか試してみました。

○指摘手順
mount -t vfat /dev/hda1 /mnt
  CFを抜く
    -> 指摘のようにコアダンプが表示(たまに表示されない)
reboot
  -> rebootできない(コアダンプが表示されない場合はreboot可能)

確かにrebootできない状態になりました。


--- ここからは対策 ---

何度か上記再現性を確認していたところ、
ReadOnlyでマウントされているときはコアダンプが表示されないようです。
(10回くらいしか試していないので、絶対とは言い切れませんが。。)

mount -t vfat -o ro /dev/hda1 /mnt

これで現象が出ないようならば、
基本的にReadOnlyでマウントしておき、ファイルを書き出す必要がある場合に
R/Wにリマウント、書き出し後にROにリマウントという手順をふんだらどうでしょうか?

○試したCFの情報
型番:Corega CG-FM45CF256M




渡部清太郎 さんは書きました:
> 渡部と申します
> 自己報告です
>  
> >アルマジロ9+linux-2.6.12.3-a9-13で128MBのCFカードをVFATマウントしていて
> >CFカードをアンマウントしないで抜くとアンマウントできず、「reboot」も動 
> 作しなくなり、
> >リカバリもできない状態になるので困っています。
>  
> CFカードがFAT32でフォーマットされていると症状が発生します。
> FAT16では問題は発生しませんでした。
>  
> >linuxではアンマウント処理をする事が前提なのは承知していて、
> >普通にアンマウントすれば問題ありません。
>  
> FAT32でももちろん問題ありません。
>  
> >O/Sさえ正常なら、後でリカバリできるのですが、何か回避方法はないでしょ 
> うか?
> >どうかご教授お願いします。
>  
> O/Sに不具合が生じるので何か設定ミスかと思ったのですが、
> どちらかと言うとLinux側の問題なので自力で調査します。
> Linux2.4ではO/Sに不具合を生じなかったのですが・・
> そもそもIDEドライブでマウントしているのがいけないのかな・・
>  
>  
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