[Armadillo:02599] Re: armadillo-240 inetd自動起動とslideshowの参照ディレクトリ変更について

Yuji Yamamoto email@hidden
2008年 1月 16日 (水) 16:05:22 JST


マカーグ様

山本です。

コメント頂戴致しまして、ありがとうございます。

先ず、inetdの起動については、etc/init.d/rcスクリプトに追加することで
動作するようになりました。
ありがとうございます。

次に、slideshowの起動時の画像ディレクトリを指定する方法ですが。
実は、今回質問するまでにはゴチャゴチャと関係してそうなファイルの修正
検討はしていて「slideshow_auto_run」のファイルが起動時に利用されるも
のだと考えていて、その中で修正等していました。
その際、USBメモリを接続していないとslideshowが起動しないように思って
いたので、そのファイル内で検討をしてみていました。

どうも的外れなことをしていたようなので、近日中にコメント頂きました内
容で検討してみます。

また何かありましたら、よろしくお願い致します。



>マカーグと申します。
>
>Yuji Yamamoto wrote:
>>  1) Armadillo-240.Recover をベースに検討しているのですが、inetd を
>>   自動起動させる方法を教えてください。
>
>inetdをArmadillo-240.Recoverのetc/init.d/rcスクリプトに追加すると、起動
>時に立ち上がるようになります。
>
>>  2) slideshow.c で画像表示のために参照しているフォルダを、ftpでデー
>>   タ書込みできるフォルダ(例えば、/home/ftp/pub)に変更する方法を
>>   教えてください。
>
>以下のスレッドが参考になると思います。
> http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/2007-November/002481.html
>
>画像表示のために参照されるディレクトリはslideshowの起動時に以下のように
>指定できます。
>
>   slideshow <ワーキングディレクトリ> <画像ディレクトリ>
>
>ですが、現在のslideshowは画像ディレクトリにArmadillo-240のルートファイル
>システムにあるディレクトリ(/home/ftp/pubなど)を指定した場合正しく動作
>しません。この問題の解決方法が2つあります。
>
>1. 利用するディレクトリにtmpfsファイルシステムをマウントする。
>   コマンド例:mount -t tmpfs -o size=10m tmpfs /home/ftp/pub/
>
>2. 以下で説明されているようにslideshowのソースを修正する。
>
>http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/2007-December/002497.html
>
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