[Armadillo:03691] Re: Armadillo-500でsprintfの処理時間が10msかかることがある

matsumoto email@hidden
2008年 11月 25日 (火) 10:22:21 JST


齊藤さま

プログラムにも記述してありますが、「getrusage」でプロセスのCPU時間を測っ
てます。
バックグラウンドジョブにも左右されないようですが。


もし、Armadillo-500をお持ちの方がいましたら、一度プログラムを走らせてい
ただけませんか?
よろしくおねがいします。

SAITOH Akinori さんは書きました:
> 齊藤と申します
>
> matsumoto さんは書きました:
>   
>> Armadillo-500で下記のようなプログラムを走らせると、sprintfの処理時間が
>> 10ms(0.010s)かかることがあります。
>> 回数は、30回前後で、走らすごとに回数は多少異なります。
>>
>> また、sprintfをコメントアウトして、プログラムを走らすと、0〜4回ぐらい処
>> 理時間が10msかかることがあります。
>>     
>
>
> 処理時間というのは、System TimeやUser Timeのことでしょうか?
> 実世界での経過時間のことでしょうか?
>
> 実世界の経過時間なら、そういうコトはあり得ます。大抵のUNIX/Linux
> 系OSのスケジューリングの時間粒度が10msなので、同時に動いている
> 他のプログラム・デーモンなどが動いたタイミングと重なると、
> 10ms単位で実経過時間に変動が起きるわけです。
> Armadillo-500のtickが10msなのかどうか知りませんが・・・・
> たぶん10msでは?
>
>   

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松本 光広
筑波大学大学院
システム情報工学研究科 博士後期課程1年 
知能ロボット研究室所属
email@hidden
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