[Armadillo:05576] Re: 連続運用時のログ取扱いについて
FIO
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2010年 8月 5日 (木) 14:40:55 JST
伊藤です。
ログについては、クラッシュ時の原因究明の為に、一定期間は保存します。
syslog.conf が無い件は、syslogd が syslog.conf を参照せずに起動して
いるものなのかな?と思っておりましたが、
ps でプロセスの確認をすると syslogd -m 0 -L の起動は確認できるのですが
/var/run/syslogd.pid がありません。
syslogd は etc/rc.d/rc.start/rc.10.syslogd 内で
syslogd -m 0 -L と書かれています。
message にログが記録されるので、正常に動作しているものかと
思っていましたが、syslogd を根本から勉強しなおす必要があるみたいです・・・
何か、参考になる意見などありましたら、宜しくお願い致します。
----- Original Message -----
From: "SAITOH akinori" <email@hidden>
To: <email@hidden>
Sent: Thursday, August 05, 2010 9:56 AM
Subject: [Armadillo:05574] Re: 連続運用時のログ取扱いについて
> 齊藤です
>
> 結局ログをどうしたいかですが,例としてmessages
> を挙げますと、こうかな。
>
> ・ログのローテーションに対応している syslogdである場合
> ローテーション機能を使う。で、「今書きつつあるファイル」
> 以外を定期的にrmコマンドで消せばよい。
>
> ・拡張していないsyslogdの場合で一定期間確実に保存した
> あと消したい場合は、
> mv messages 別名
> touch messages
> kill -HUL `cat /var/run/syslogd.pid`
> という手続き(あるいは同等のことを内部でしている
> ローテートツールを使う)。いったん別名に移したログファイルを
> kill -HUP後に操作するのはcpでもmvでもOK
>
> ・単にたまってしまうファイルを消したいだけ
> : > messages
> これが一番シンプル。
> cp /dev/null messages
> でも同等。
>
> ・別解
> そもそもログを一切ためる必要はない
> (クラッシュ直前のログを確認したいという需要すらない)場合は
> syslog.confで、ログを書かないように設定する。
> のでいいはず。私自身はこれ、やったことはないのですが、
> あるいは、syslogdをそもそも起動しない(あまりおすすめ
> したくないですが)。
>
>
> で、armadilloにsyslogd.confが無いとおっしゃってますが、
> だとしたら、もしかしてsyslogd.confを書いても見ない、
> 特別の縮小サイズsyslogdなのかもしれませんね。
>
> いま、ちょうど環境をぶっ壊してしまって実機確認ができません。
> --
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