[Armadillo:06283] Re: Armadillo-440:ネットワーク通信 サンプルプログラム
ToruTakano@intermind
email@hidden
2010年 12月 8日 (水) 15:10:41 JST
高野です。
> 「Armadillo 実践開発ガイド 第2部」の、「6.2.4. 共通ヘッダファイル」に
> あるexitfail.hを、【6.6.2 TCP/IP でHello!】のサンプルを保存したのと同じ
> ディレクトリに配置してください。
当該ファイルをタイプしてコンパイルしましたところ、正常にコンパイルが可能となりました。
ありがとございました。
----- Original Message -----
From: "mizo" <email@hidden>
To: "Armadillo series general discussion list"
<email@hidden>
Sent: Wednesday, December 08, 2010 10:35 AM
Subject: [Armadillo:06279] Re: Armadillo-440:ネットワーク通信 サンプルプログラム
> 溝渕です。
>
> email@hidden wrote:
>> お世話になっております。高野と申します。
>>
>> Armadillo 実践開発ガイド 第2部
>> のP.141 に記されております【6.6.2 TCP/IP でHello!】のサンプルを実際に動
>> かしてみようと思い、コーディング・コンパイルを行いましたところ、エラーが
>> 出力されて止まってしましました。
>> そこで以下の質問をさせていただきます。
>>
>> 質問:
>> コンパイルの結果 exitfail.h が見当たらないと言われました。
>> ADTE3の環境内で検索をかけましたところ、ファイル自体は見つかったのですが、
>> exit_failure() の関数をextern宣言しているだけでした。
>>
>> ※でもこのファイルexitfail.hは、以前インストールしたgettextツールに添付さ
>> れていたものではないかと思われます。
>
> 「Armadillo 実践開発ガイド 第2部」の、「6.2.4. 共通ヘッダファイル」に
> あるexitfail.hを、【6.6.2 TCP/IP でHello!】のサンプルを保存したのと同じ
> ディレクトリに配置してください。
>
> exitfail.hをインクルードする際に、
> #include "exitfail.h"
> のようになっています。これは、最初にカレントディレクトリのヘッダファイル
> を検索するという記述です。もし、
> #include <exitfail.h>
> のようになっていた場合は、標準インクルードパス(/usr/arm-linux-
> gnueabi/include等)から検索します。
>
> 以上です。
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