[Armadillo:07387] ソケット通信においてSO_REUSEADDRオプションが効かない

Sugitani Naoki email@hidden
2011年 7月 11日 (月) 15:31:10 JST


To: 各位
From: 杉谷@ChAS

千代田アドバンスト・ソリューションズの杉谷と申します。
毎々お世話になっております。

armadillo-220(linux)を使用してソケット通信クライアントを構築しております。
通信の間隔を狭めたくてsocketコマンドのオプションにSO_REUSEADDRを
指定し、TIME_WAIT中でも接続可能としておりますが、サーバの違いに
より挙動がことなっております。(添付ファイル参照)

iTronで構築したサーバではSO_REUSEADDRが効かず、TIME_WAIT後
でないと接続できません。(期待しない挙動)
一方、windowsで構築したサーバではTIME_WAIT中でも接続可能です。(期待する挙動)

armadillo-220のlinuxでSO_REUSEADDRが無効になるような条件が
ありますでしょうか。

お忙しいところ大変恐縮ですがご教示をお願いします。


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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: Visio-iTronとwindowsによるSO_REUSEADDRの違い.pdf
型:         application/octet-stream
サイズ:     49182 バイト
説明:       無し
URL:        <http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/attachments/20110711/ea05a3d0/attachment.obj>


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