[Armadillo:06884] Re: armadillo-420のCSPIでDMAする方法について
Masahiro Iino
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2011年 3月 14日 (月) 10:09:34 JST
飯野です。
SS信号は、スレーブ側で監視していて、途中でデアサートされればその間は
送出を待っているので、途中で落ちても問題ありません。
1024byteずつでもバースト出来ればかなり助かるのですが、現状のドライバは
その部分も実装されていないように見えます。
SPIデバイスはSTM32マイコンのSPIを使った自作物ですので、この辺りは
どうとでも出来るのですが、8byteづつだとスピードが間に合いそうになく、
どうにかDMA出来ないかと思い、質問させていただきました。
(2011/03/11 20:10), Takenoshita Koyo wrote:
> 竹之下です。
>
> linux-2.6.26-atのSPIドライバは、DMAを使えるように実装して
> いなかったように思います。
>
> 16kbyteの連続データの転送とのことですが、その間ずっとSS信号を
> アサートしつづけなければならないのでしょうか?i.MX25のSPIコントローラ
> の制限として、一回のバーストで転送可能なデータは最大2^10(1024)バイト
> となっております。
>
> SPIデバイスのデータシートなど、通信仕様が分かる資料などございますか?
>
> Masahiro Iino さんは書きました:
>> 飯野と申します。
>>
>> 現在armadillo-420でCSPI3を使ってSPI通信をしようとしております。
>> マニュアル通りで、4byte程度の操作は出来るようになりました。
>>
>> しかし、行おうとしているのは、16Kbyteの連続データの読み込みです。
>> 現状のspidevを使った操作だと8byteを超すとFIFOがあふれる為か、
>> エラーとなってしまいます。
>> 波形をみても8byte分のクロックが出ているだけでした。
>>
>> MX25のリファレンスマニュアルを見ますと、SDMAを用いてDMA転送が
>> 出来るようですが、今ひとつどうやったら実現出来るかわかりません。
>>
>> 現状のspidevを拡張するか、自作するかも悩んでおりますが、どなたか
>> SDMAを用いたCSPIのDMAを行う方法をご教授願えませんでしょうか?
>>
>>
>>
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