[Armadillo:08468] Re: x-window
watanabe
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2012年 12月 18日 (火) 19:17:19 JST
渡辺です。
回答ありがとうございます。
もう何点かお聞きしたいことがあり、メールします。
まず開発環境ですが、Debianではなくatmark-distを
使用しています。Debianではサイズの問題があって、
atmark-distを選択しました。
atmark-distにすると、"locale"、"localedef"などの
コマンドを使用することが出来ません。
\atmark-dist-20121023\glibc\locale\にlocale、localedef
等がいるので、これらをmakeして使用しようとしたら、今度は
makeでエラーが出たりします。
ロケールでエラーが出るのは、ご指摘のようにlocaledefを行えば、
解決しそうに思うのですが、肝心のlocaledefが出来ない状態です。
・ロケールでエラーが出るので、
・locaeldefを行いたい
・そのために、\atmark-dist-20121023\glibc\locale\をmakeする
・makeでエラーが出る(インクルードファイルが無いなどのエラー)
のでそのエラーをつぶす
アプローチの仕方は合っていますでしょうか?
また、\atmark-dist-20121023\glibc\以下のフォルダはmakeだけでは
エラーが出てしまうのでしょうか?ちなみに、VMwarePlayerでATDE3で
ビルドしています。
以上、どうぞよろしくお願い致します。
(2012/12/09 9:48), Yasushi SHOJI wrote:
> At Sat, 08 Dec 2012 16:18:01 +0900,
> watanabe wrote:
>>
>> 現在のロケールが何になっているかを
>> setlocale()
>> で調べてみたら、"C"と返されました。
>> setlocale( LC_ALL, "JPN" )
>> とやってみましたが、エラーになってしまいます。
>
> あ〜なるほど。XCreateFontSet()って setlocale() する必要があるけど、
> locale data がみつからないんですね。
>
> localedef を使って必要なデータを作成しても良いのですが、(たしか) x86 と
> arm では同じバイナリが使えたはずなので、/usr/lib/locale/locale-archive
> を ATDEから armadillo にコピーしたらどうでしょう?
>
> 上手くいかない場合は、libc-bin というパッケージに入っている localedef
> と locales というパッケージに入っている locale data を armadillo に持っ
> ていって armadillo 上で作成する必要がありそうです。/usr/lib/locale と
> /usr/share/locale にそれぞれバイナリとtextデータがあります。
>
> localedef の使いかたは、man page または /usr/sbin/locale-gen というスク
> リプトを見てください。
>
> たぶん ATDE にも「JPN」という locale はないので、/etc/locale.alias を作
> 成してあげると良いかもしれません。
>
> # 2007年にも同じことを言ってる...。進歩がなくてすみません。
> # http://lists.atmark-techno.com/pipermail/armadillo/2007-September/002128.html
>
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